米沢市医療連携あり方に関する方針について

米沢市では、市内の急性期医療を主に担っている米沢市立病院と三友堂病院において医師の不足や高齢化が進み、舟山病院を含めた市内3病院の輪番による救急医療体制の維持が非常に厳しくなってきている現状から、地域に必要な医療機能の確保や三友堂病院との医療連携のあり方などに関して、米沢市医療連携あり方検討委員会意見書の内容を踏まえて、米沢市としての方針を定めました。
今後の予定としては、平成30年度に病院建替えの基本計画策定に向けて取り組んでいきます。